3月22日(土) 区営グランド 高学年 130回大会(春大会)1回戦
- 水明 吉村
- 4 日前
- 読了時間: 2分
お相手は高松さん。初戦から強豪との試合。キャプテンは怪我でスタメンを外れ、後攻で試合開始。
1回表守り。先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、盗塁と内野安打で走者2.3塁のピンチを迎えますが、後続を抑え無失点でしのぎます。裏の攻撃。四球で走者を出しますが、後続が続かず。
2回表守り。3本のヒットと盗塁、タッチアップなどでこの回2失点。裏の攻撃。ヒットと四球で2アウトながら走者1.2塁のチャンスを作りますが、あと1本が出ず、攻守交代します。
3回表守り。四球と2本のホームランで3点を追加され5点差に広げられます。裏の攻撃。何とか1点を返したいところ。2アウトかセンター前ヒットで出塁しますが、次打者が三振に抑えられます。
4回表守り。先頭打者にヒットを打たれ、守備の乱れと盗塁でノーアウト3塁のピンチを迎えるも、後続をキャッチャーフライ、三振、ファーストゴロに抑えピンチをしのぎ攻撃に弾みをつけます。裏の攻撃。簡単にツーアウトを取られますが、ここでキャプテンが代打でバッターボックスへ。打つ気満々で打席に立ち、球場外へ飛び出す特大ファールを打ちますが、四球で出塁。次打者も四球を選び、2アウトながらランナー1.2塁のチャンスを作りますが、センターフライで攻撃終了となります。
5回表守り。1アウトからヒットや四球などで満塁のピンチ。そこからセンターオーバーの走者一掃スリーベースヒットで8-0。なおもランナー3塁のピンチで投手交代。ワイルドピッチで9点目を献上するものの、後続を抑えこの回終了。裏の攻撃。意地を見せたい所ですが、3者凡退で試合終了。悔しい初戦敗退となりました。
チャンスの場面であと1本が出なかったこの試合。打線のつながりが今後の課題となりました。
この悔しさをバネに残りの大会に向けての練習に取り組みます。