お相手は大塚スネイクス。前大会、今大会と優勝候補を序盤で倒して勝ち上がってきている、勢いのある良いチームです。相手にとって不足無し。後攻。
初回守り、先発投手は上々の立上りとなりますが、守備の乱れから先制を許します。裏の攻撃では、2番の右中間三塁打で流れを呼び込み、6番の適時三塁打などで3得点、逆転します。
2回は攻守共に膠着状態となりますが、3回に入ると先発の投球テンポが乱れます。四球パスボールの連続で、二番手、三番手投手も最終戦の雰囲気と戦況に飲まれて制球定まらず、手痛い二桁失点、敗戦となりました。
良い勝負ができるところまできていただけに、経験不足という言葉で終わって良いのか分かりませんが、残念な敗戦。幼年は目標としていたメダルに届かずに豊島区最終戦を終えました。
まだいくつか大会はあるものの、幼年としての活動はここで一つの節目となります。豊島区4位。よく頑張ったという思いと、まだもっといけたはずだという思いが交錯しますが、この悔しさをバネに高学年でも頑張って、活躍してくれることを祈ります。
大塚スネイクスさん対戦ありがとうございました。