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8月4日(日) 区営グランド 幼年 129回大会(夏大会)2回戦

お相手は要ホープス。ここを勝って、準決勝・上部大会に繋げたい大切な一戦。後攻。

初回守り、相手先頭に四球で出塁を許すと後逸間に失点。そして振り逃げ送球エラーで更に2失点。嫌な雰囲気が流れる中、3点を背負ってのスタート。裏の攻撃、コツコツ返していきたいキングは、先頭打者が四球を選び出塁すると、3.4番も四球で満塁のチャンス。捕手後逸間に三塁走者がホーム突入し、際どいタイミングで1点返しますが、相手2番手の速球派投手に押さえ込まれ、追加点が取れません。

2回守り、投手好投で落ち着いて3アウト。緊迫するムードの中、裏の攻撃では8番のホームランで追加点が入り1点差。3回攻撃にはツーランスクイズ(かつ快足で一塁セーフ)で逆転に成功すると、徐々にキングのペースとなり、続く6番もホームランで4点リードの展開となります。

4回守りも無難に3者で抑え無失点。攻撃では2、3番から連続ホームランが飛び出し、ハラハラした展開ながら終わってみれば4回コールドにて準決勝にコマを進めました。失点スタートからしっかりと打撃で流れを呼び寄せて逆転できたことは、次に繋がる良い経験となりました。

要ホープスさん、対戦ありがとうございました。



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