初戦のお相手は先日の春大会三位決定戦で勝てなかったジュニアポニーズ。リベンジに燃えつつ合宿やその後の練習の成果が試される一戦。後攻。
初回守り、死球・エラー絡みで先制されるも、攻撃では四死球で1アウト2.3塁から、4番の内野ゴロ間に2塁走者生還し逆転します。
3回守り、相手先頭が出塁し、3番に適時三塁打を浴び逆転されます。裏の攻撃では、9番が粘りながら出塁し生還するも、後続が打てずに逆転はなりません。4回攻撃で1アウト1.3塁の逆転ビッグチャンスが訪れますが、走者が挟まれてしまい得点できずに終わります。
最終回守り、三番手投手が連続四球で満塁のピンチとなりますが、投手交代後2度の本塁タッチアウトで凌ぐと、ベンチが動きライトレフトを交代。するとレフト前ヒットを浴びますが采配が功を奏し3年生レフトのバックホームで本塁タッチアウト!最少失点にて切り抜けます。
さぁ攻撃、何とかランナーを貯めて逆転に繋げたいところですが、相手先発の80球力投を攻略できず、残念な敗退となりました。
ジュニアポニーズさん対戦ありがとうございました。