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2月23日(日)池袋中学グランド 高学年 練習試合

今日の相手は旭丘野球部(練馬区)。

初回、相手の鋭い当たりが多いものの、0点に抑えて幸先の良いスタートを切ります。その裏、先頭バッターが粘って出塁すると盗塁、送りバントで1死3塁のチャンスを迎えます。3番のセンター前ヒットで先取点を挙げます。その後も5番のタイムリーで2-0で有利に進めます。

2回表、相手に2,3塁まで作られるとショートへの内野安打で同点にされます。その後満塁までいきますが、勝ち越しの点は許しません。2回裏も0点となりますが、ヒットも出て3者凡退とはしません。

3回表も1点を失いますが1死2,3塁のピンチになるも、ピッチャーフライとサードフライに抑えここもピッチャーが踏ん張ります。しかしその裏、3回になっても球威が衰えない相手ピッチャーからチャンスを作るもあと一本が出ません。

4回表にセンター前ヒットから2,3塁を作られると守備の乱れから3点失います。その後も満塁までランナーを貯められますがここは踏ん張ります。しかしその裏2死ランナー無しから四球でランナーを出すと、2,3塁まで作り再度3番のライト前ヒットで2点を返します。

5回表、ここで相手の先頭バッターにホームランを打たれますが、その後もレフトの好守などもあり1点で切り抜けます。裏に良い当たりを打つも一歩及ばず4-7で試合終了となります。

2試合目。こちらはメンバーを入れ替え春の大会にチームとしての底上げを図ります。初回3人で攻撃は終わり、その裏、四球のランナーの盗塁から3塁まで進められるとショートゴロの間に先取点を取られます。その後守備の乱れやホームランなどもありこの回8失点。2回表の攻撃が終了するとここで時間終了。

声を出して一人ひとりが試合中もコミュニケーションを取る旭丘野球部さんの姿勢は我々キングスワローズも真似すべきところが多く、選手も勉強になったと思います。

旭丘野球部さん、対戦ありがとうございました。



 
 
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