2月11日(祝) 戸田第二小学校 高学年 練習試合
- 水明 吉村
- 4月23日
- 読了時間: 2分
お相手は戸二小ジャガーズ(戸田市)
初回、キングは守備のもつれからノーヒットで4点を献上し苦しいスタート。裏に死球のランナーを3番キャプテンのセンターオーバーで1点を返し、4-1とします。
落ち着きを取り戻した守備は三者凡退に抑え、裏の攻撃に備えます。先頭バッターの内野安打でノーアウトのランナーが出ますが相手ピッチャーの巧みなピッチングに次の1点が遠く、そのまま両チームともランナーは出ますが試合は膠着状態となります。
5回表、相手の先頭バッターに四球を与えるとヒットや守備の乱れから3点取られますが裏にこちらも1死2,3塁から内野ゴロの間に1点返します。
しかし6回表、変わったピッチャーから四球でランナーを埋められると失策やタイムリーなどで一挙6点取られます。劣勢になった時に跳ね返す元気を出したいところですが、そのまま試合終了となります。
2試合目。
2回裏、死球とボークで0死3塁から内野ゴロの間に先制点を許しますが、3回表に9番バッターのセンター前ヒットからランナーを溜めると1死2,3塁で3番バッターの2点タイムリーヒットで逆転し、その後さらに1点を追加します。
裏に1点を返されますが、4回表の攻撃終了後時間切れで試合終了となります。
2試合を通して、エラーをした後の周りのカバーの重要性など選手たちも勉強させていただきました。
戸ニ小ジャガーズさん、対戦ありがとうございました。