予選リーグを4勝1敗の2位で突破したキングスワローズは決勝トーナメントに進み、準決勝で文京パワーズ(文京区)と対戦しました。後攻。
初回守り、相手の巧打から先制を許し2失点。裏の攻撃では好走塁で1点返すも、その後は凡退で追いつけず1点ビハインドでのスタートとなります。
2回守り、芝のグランドでいつもと違うボールのバウンドに対応しきれず、打ち取れている打球を処理できないシーンが目立ち失点が重なります。その後も劣勢を覆すことが出来ずに、残念な準決勝敗退となりました。
慣れないグランドとはいえ、実力の差が出た結果となりました。4年生は幼年最後の試合となりましたが、監督からは、高学年で基礎からしっかりとやり直す旨のゲキが飛びました。すでに新体制での練習は始まっていますが、冬にしっかりと基礎固めや身体作りをし、春大会に向けて準備を進めて欲しいです。
文京パワーズさん対戦ありがとうございました。