お相手は豊島ブレイズ。昨年8月の幼年夏大会準決勝以来の対戦。先攻。
攻撃一巡目は、出塁はするも、相手投手の投球にタイミングが合わず、得点に繋げらず。一方守りでは、良い緊張感のもと、内野ゴロ・フライを積み上げますが、2回にミスから出塁を許すと、続くバッターにライト前に運ばれて先制を許します。また3回にもヒット出塁から内野ゴロの間に追加点を取られます。
キングが動いたのは4回攻撃、先頭が四球を選ぶと、4番がライト戦へ三塁打で1点。続く5番の内野ゴロ間に同点に追いつきます。同点のまま最終回、先頭バッターが出塁しノーアウト2塁を作りますが、後続が繋げず無得点。一方、裏の守りで内野安打から1アウト3塁を作られ、サヨナラランナー警戒の中間守備を敷くも、適時打を浴びて僅差の悔しい敗戦となりました。
豊島ブレイズさん、対戦ありがとうございました。