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10月8日(日) 区営グランド 高学年 豊島区新人戦1回戦

お相手はジュニアポニーズ。全日本への切符につながる豊島区大会の1回戦。先攻。


初回攻撃。先頭が内野安打で出塁すると、連続四球で無死満塁。詰まった当たりから内野安打で先制の後、8番が本塁打を放ち大量リードで初回を終えます。

その後も得点を重ね二桁得点。守備も先発快投で要所を三振に抑え、3回1失点で継ぎます。

しかし2番手投手が制球定まらず失点が重なり降板すると、その後も打ち込まれ、最終回あわや逆転サヨナラ本塁打かのレフト線への打球に外野からの返球が打者走者を三塁に止め、首の皮一枚残ってタイブレーク。

1死2・3塁の選択打順にて開始。キング先頭の内野ゴロ間に1点。二番手打者の技あり左中間適時打で2点取り交代。裏の守り、抑え投手に四年生を起用。先頭は遊ゴロ間に1失点も、緊迫した展開の中、三塁走者の際どい位置を確認した上で1塁送球の判断し1アウトを取りにいけたところに成長を感じました。ラストは抑え投手の低めを突くピッチングでカウントを作り、追い込んでからのショートフライをがっちり掴んでゲームセット。辛勝となりました。

ジュニアポニーズさん対戦ありがとうございました。


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